2010年03月13日

3/13 事情徴収

昨日の続き。

とりいそぎ、
スイミングスクールに欠席の電話を入れた秘書。

「で?どういうこと?
説明してもわないと!」

非常にやばーい雰囲気の中、
事情聴取開始。

「タケシのウチにちょっと寄り道してたら
バスに遅れた。」

「そんな遅い時間に、
なんで、人ん家にいく必要があるわけ?
しかもこっそり隠れてさ!
何悪いことしてんの?!」

「火薬をもらおうと思った・・・」

「は?」

「実は、今日、先生に怒られた。
昨日の給食の前に、友達から火薬をもらって
一緒に鳴らして遊んでいたら、
誰かが先生に言いつけて、
今日の昼休みに学年の先生3人に怒られた。
ごめんなさい・・・。」

自白によれば
同じクラスのバカ男子6、7人が
おもちゃのピストルの火薬を
学校で鳴らして遊んだらしい。

一人が火薬を持って来て鳴らして見せびらかしたのを
見せて見せて!俺も俺も!おもしれー!!
という状態だったに違いない。

「で、先生に、
まだ残ってる火薬を渡しなさいって言われて、
まだランドセルに持っていた子は渡したんだけど、
俺は、朝ウチのゴミ箱に捨てちゃいました!って言ったら、
火事になったらどうする?ゴミ収集車が爆発するぞ!って
先生に言われて、
ヤバいどうしよう!ってあせって、
帰ってきてから慌てて探したけど、なくて・・・」

「あるわけないでしょ!
毎朝アタシがゴミ回収してんだもん!」

「わかってるよ!
だから、スイミングに行く前に
こっそりゴミステーションに行って、
探さなきゃと思って、行ったんだけど、
ゴミ袋がいっぱいありすぎて、
どれがウチのだかわからないし、
暗い中ゴミあさってたらそれもヤバいし、
あきらめて、
そうだ!タケシが火薬いっぱい持ってるから
もらってそれを先生に渡してごまかそうとひらめいた・・・」

「で、タケシの家に行ったら、
タケシに火薬はない!って言われて、
あ、もう、バスが来ちゃう!と思って
あわててバス停に行ったんだけど、
もう誰もいなくて・・・。」

「当たり前だろ!家を出て交番から連絡来るまで
40分経過もしてんだよ!
バスが待ってるわけないでしょうがっ!!アホ!」

「でも、プールまで走って行ったら間に合うかもと思って
走り出したんだけど、ムリっぽくて・・・
引き返してどうしたいいかわからなくなって
泣いてあるってたら、おまわりさんに声をかけられて
交番に連れて行かれた・・・ウエーン!こめんなさい〜!」

アホすぎて、俺には返す言葉もないよ、
兄ちゃん・・・。

「ウソを一つつくと、
そのウソをつき通すために
どんどんウソを重ねて行かなきゃならないって
いつも言ってるよね!
で、火薬は放棄ってこと?
どうすんの!明日ゴミの日だよ!
明日爆発事故が起こったらどうすんの!
今すぐ、ゴミステーション行って探してきなさい!」

「ウエーン!爆発したらイヤだよ〜!ウエーン!」

もうすぐ6年生が大泣き・・・・。

ヤバいな・・・。

秘書、無理だよ、今からゴミあさりは。
それに、爆発するような量じゃないって
秘書、わかってるんでしょ。
俺、ミニカー片手に秘書を説得。

ゴカン(ゴハン)、タベヨ!

「れいるん、悪いけどもちょっと待ってて!」

は、はい。

「早く探しに行け!と言いたいとこだが・・・。」

秘書、どうするの?

「実は今日の朝はゴミが少なくて
ゴミ袋半分しかなかったから
まだベランダのバケツにある!」

おおおっ!
兄ちゃん、なんて運がいいんだ!

で、兄ちゃん、
俺のおむつや生ゴミの中から
なんとか火薬を回収。
残り3発。

あー、一件落着!

なワケがない。

その後もご飯を食べつつ、
秘書の説教は延々と続き、
兄ちゃん、海よりも深く落ち込んでいた。

秘書、
「好奇心で火薬で遊んだことは
そんなに悪くないと思うけどね、
ま、学校の廊下でやっちまったって言うのは
アホの一言だけど。
それで怒られても、学校に謝ればいい話だからいいよ。
でも、許せないのは、その後!
ウソをついて乗り切ろうとしたのがマジ悪だよ!
アタシがゴミ出していたら、どうなってたと思うの!
代理にも自分で報告して謝りなさい!」

そして、当然のごとく
夕食後、学校から電話があり、
秘書謝罪。

さらに、
今回のバカ男子一人のお母さんから
「火薬を爆発させるおもちゃの手榴弾を回収してるんだけど、
あと一つ足らないの!心当たりない?」
と電話をもらい、
運悪く?兄ちゃんが所有していることが判明!

「これも回収するの?」などと
この場に及んで悠長な発言をする兄ちゃんに
秘書、再ギレ。

「当たり前だ!大バカ!」

もう一喝された兄ちゃん。

5年生もあと2週間。
大人になろうよ!兄ちゃん!


posted by れいるん at 12:00| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 野球バカの兄ちゃん話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いろんなことを体験しながら大人になっていくとはいえ、ちょっと強烈。だけど、これで兄ちゃんも懲りたでしょう。
かく言うぼくも小学生のころ、マッチを擦って火がつくのが面白くて、親に見つからないように外でやっていたら、運悪く周囲の枯れ草に火がつき大きく燃え上がってしまったことがあります。幸いすぐにもう尽きて鎮火したけれど・・・ 怖かったなぁ。
Posted by 僕は父親 at 2010年03月13日 14:31
そっかぁ〜、秘書さんびっくりだったね!
でも、ごめん、ちょっと笑っちゃった…兄ちゃん、一生懸命考えたんだろうけど…
でも嘘はいけないもんね。私も嘘をつくとそれを隠す為にまた嘘を重ねるって同じこと息子に叱ったからさあ…

だけど火薬はびっくりしたなぁ…子供でも簡単に手に入るってことが。
Posted by はるあまま at 2010年03月21日 01:18
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