ソファーの
足置くところに線路敷かれると
座れないんですけど!」
だから?
「そこで洗濯物をたたみたいの!
どかして〜!」
ソコハ エキデス!
イマ デンシャガ
トマッテルカラ ヤダ!
「ムリ!」
ジャア、
レイルンガ タタムヨ!
ということで、
運行を妨げる秘書を
線路から遠ざけ、
俺が洗濯物をたたむホーイ!!
「できるの?」
ミテテネ!
(え?見てなきゃダメ??By秘書)
「ちゃんと、
みんなの分けておいてね!」
はいはい!っと。
長袖はこうやってたたむよ!
ほんわりたためたでしょ!
コレは俺の山!
コレは秘書のおズボン!
で、デカイな・・・
テキトーに折って、
ほんわりできた!
コレで良し!
う〜ん・・・
なんか飽きてきたな・・・
(えええ〜っ??By秘書)
ネエ!
クツシタトカ デキナイ!
「じゃあ、アタシやるから
線路どけて!」
おっと、ヤバいヤバい!
俺が洗濯もんたたんでるのは
線路を守るためだったっけ。
(忘れるな〜!By秘書)
そんなこんなで、
全部たたんだホーイ!!
ほんわ〜り
たたんだホーイ!!
デキタヨ!
「おおっ!!なんか、
妙にほんわりとやわらかく
たためましたね。ありがとね!」
俺がたためば
柔軟剤はいらないだろ〜?
(たたみ方が甘いだけです、By秘書)
ということで、
無事、れいるん電鉄を
秘書から守った俺。
JR北海道さんも俺みたいに
大事な線路と電車、
大事にしてね!